無知丸出しのJASRAC新幹部

10月 19, 2004 // Posted in General  

先日、JASRACの新幹部の記者会見の内容が、impressのINTERNET Watchに、出ていました。

CCCD廃止の流れに異を唱えるのは、言論の自由がある日本でのことですから、この際、問題にしません。

こいつらが、アフォ丸出しなのは、電子透かしとCCCDを同列に論じていることです。

電子透かしってのは、二種類有りますが、ここで言われているものは、
「どこで使用されているか」
を、追跡できる、高度な方の電子透かしです。

僕が何を言いたいか、勘のいい人はわかっておられるような気がしますが、
つまりは、
CCCDは物理的にコピーを防ぐ仕組み。
電子透かしは、不正使用を追跡できる仕組み。
前者は、事前にコピーを防ぐのを目的としているもので有るのに対し、後者は、事後に不正使用を発見できるものです。

<>pふつうに考えれば、両者は、全く目的の違うものだとわかりそうなもんですが、JASRACのお偉いさんには、理解できないようです。
多分、誰かが書いた文章を、勉強しないままに、そのまま読んだのでしょう。

もっとも、一番重大なことは、
「なぜ、CCCDを辞める企業が出てきたか」
を、きちんと理解しようとしていないことですが。。。
CCCD廃止の理由は、vanjacが想うに、

CCCDでもコピーができる
全くの無保証で販売しているため、消費者のイメージが悪い。
で、当然、売り上げに好影響はない。
フランスでの裁判の影響。

こんな所じゃないでしょうか?

ちなみに、ヨーロッパでは、
「再生できなかったら、返品を受け付けます」
と言う保証をつけて販売しています。
それでも、フランスでの裁判では、レコード会社側の旗色が悪いようです。

これって、気にしてない、って言ったら、嘘になると思いません?

プレーヤー、ドライブを破壊しかねないCD擬きに頼るよりも、コピー自体は可能だが、私的使用の範囲を超えた用途での使用を、ある程度制限できる、電子透かしシステムに移行するのは、CCCDの継続と比較すれば、良いことだと想います。

が、まぁ、元から、ある程度、わかっていたことですが、
アフォに文句を言われたくない!
おまえら、もうちょっと、勉強しる!!
って、感じですね。

This entry was posted on 10月 19, 2004 at 9:34 am and is filed under General (Tags: , ). You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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